ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

04 身辺雑記

CIW検査業協会創立35周年

(写真1 記念式典の様子)不断の倫理活動に特徴 一般社団法人CIW検査業協会の創立35周年記念式典が11月22日、浜松町東京會舘で盛大に開催された。 CIW検査業協会とは、日本溶接協会が実施するCIW認定検査事業者の集まりで、業界の地位向上や…

晩秋から初冬へ

(写真1 木漏れ日が紅葉を穏やかに浮かび上がらせている)早い冬の訪れ 今年の晩秋はことのほか寒い。ここのところは特に秋を通り越してまるで冬に入ったような様相だ。 それでも、晴れた日中にぶらぶら散策していると、通りがかりの何げない林の中に木漏れ…

森知英ピアノリサイタルで熱演

(写真1 演奏を終えてロビーに出てきた森知英さん)Russian Romance 11月18日東京オペラシティリサイタルホールで開催された。 森知英はそろそろベテランの域に入ってきた人気のピアニスト。この頃では室内楽なども手がけるほか、音楽コンクールの審査…

オペラの楽しみ

(写真1 鑑賞会の様子)座談とCD鑑賞会 高校時代の仲間たちが輪番に話題を提供する集まりが先日あった。もう10数年も続いていて、かつては仕事に関することが中心だったが、古希も過ぎたこの頃は趣味の話題が多くなった。 隔月に開催していて先日はオペ…

京都五重塔巡り④東寺

(写真1 美しい姿を見せる東寺五重塔)日本一の高さの五重塔 四つある京都の五重塔巡り。四つ目の最後はいよいよ東寺。京都を、というよりも日本を代表する五重塔であり、京都のシンボルでもある。 東寺(とうじ、教王護国寺とも呼ばれる)は真言宗全体の総…

京都五重塔巡り③法観寺

(写真1 街の賑わいの中に佇む五重塔)通称〝八坂の塔〟 四つある京都の五重塔巡り。三つ目は、いわゆる八坂界隈にあるところから通称八坂の塔と呼ばれ親しまれている法観寺の五重塔(重文)である。東山区所在。清水寺から東山の西麓沿いに北へ坂を下って…

京都五重塔巡り②仁和寺

(写真1 美しい佇まいを見せる仁和寺五重塔)名刹の美しい五重塔 四つある京都の五重塔巡り。二つ目は仁和寺。右京区所在。京都の北西に位置し、嵐電北野線の御室仁和寺駅で下車すると、正面にいかにも立派なお寺が見える。徒歩数分。 仁和寺は、真言宗御室…

妹島和世 SANAA×北斎

(写真1 展覧会の様子)すみだ北斎美術館の企画展 ちょっと変わった展覧会だった。 すみだ北斎美術館は墨田区亀沢にあり、ここは葛飾北斎生誕の地でもある。美術館は昨年開館しており、設計が妹島和世だった。SANAAは、妹島が西沢立衛と組んでいる建築設計…

神田古本まつり盛大に

(写真1 神田古本まつりの様子=神田神保町交差点で)100万冊の大青空市 58回目を迎えた神田古本まつりが今年も昨日5日まで神田神保町の古書店街で開催された。 参加店が約100店舗、出品点数が延べ100万冊という我が国最大規模の古本市。主催者…

京都観光人気第一位

(写真1 伏見稲荷の名物千本鳥居。おびただしいほどの朱色の鳥居が回廊となっている)伏見稲荷に詣でる 京都はたびたび訪れているし、今さら見ておきたいところも少ないし、同行者の体調も考慮して市街中心をのんびりと巡った。 そういう中で家内共々一致し…

日本橋BOOKCON

(写真1 会場の様子)本の新しいコンベンション 日本橋の丸善で、日本橋BOOKCON(ブックコン)というイベントが先週行われていた。 約80の出版社が出展していて、それぞれがブースを構えて新刊の案内などを行っていた。 ブックフェアの小型版のようだが、…

溶接技量日本一競う

(写真1 競技会場を俯瞰した様子。IHI横浜事業所で)横浜市で第63回大会開催 溶接技能者の技量を競う全国溶接技術競技会(日本溶接協会など主催、産報出版協賛)が横浜市で開催された。21日土曜日に横浜ロイヤルパークホテルで開会式が行われた後、昨日…

城下町の風情松江

(写真1 松江城天守。国宝に指定されている現存天守である)水の都を歩く 松江はなかなか魅力的な町。もとより島根県の県庁所在地だが、山陰きっての観光地であり中心都市でもある。人口は山陰最大。 ぐるっと松江レイクラインというレトロな観光バスが市街…

秋色新た

(写真1 強い香りで秋を振りまいているキンモクセイの花)花は正直 まだ暑い日があったり寒い日があったりして落ち着いてはいないが、それでもこのところ秋色がはっきりしてきた。 秋分の日が過ぎて日が短くなってきた。いつも通り朝5時半にウォーキングに…

出雲大社に詣でる

(写真1 出雲大社拝殿。大きな注連縄が特徴だ)往時を偲ばせる旧大社駅 出雲日御碕灯台を訪ねた際出雲大社に詣でた。 出雲大社は、かつて唯一大社を名乗ることのできた格式の高い神社なそうで、戦後あちこちの神社で大社と名乗ることに現在でも不快感を隠さ…

福島交通と飯坂温泉

(写真1 右が福島交通飯坂線ホームで、左は阿武隈急行のホーム)奥座敷に向かう小さなローカル私鉄 このたびの津軽海峡旅行では、途中、福島で下車し、福島交通で飯坂温泉を訪ねた。 福島交通は、福島市にある小さなローカル私鉄で、飯坂電車とも呼ばれ、飯…

案山子が秋を連れてくる

(写真1 秋が来たことを知らせる案山子)実りの秋も着々と ぶらぶらと歩いていたら案山子(かかし)が立っていた。この頃では見かけることは少ない。裏庭で畑でもないようだが、秋の季語だしともかく秋の風物詩ではある。 効果のほどはわからないが、根強い…

夏を越した花

(写真1 残暑にもめげずに咲いているフヨウの花)残暑にもめげず サルスベリやムクゲなどと暑さに強い花が夏を越してきたもののほかには、このところ木に咲く花は少ない。 この頃見かけることが多いのはフヨウ(芙蓉)くらいか。ムクゲ(木槿)と同属だし花…

老描ポムちゃん

(写真1 ソファでくつろぐポム)わがままな癒やし系 我が家の飼い猫。名前をポムという。顔立ちがりんごに似ているというので、娘がフランス語でりんごを意味するポムと名付けた。2001年3月1日生まれで、満16歳、メス。もはや老描である。数代前ま…

豊かな都市景観高崎

(写真1 高崎城址に現存する乾櫓)自転車で巡る楽しさ 漢字三千年展を見に訪れた高崎。このためだけに出かけたのだが、折角の機会だし市街中心を少しぶらぶらしてみた。 高崎は交通の要衝で、現在もJRが上越新幹線、北陸新幹線、高崎線、信越本線、上越線…

暑中お見舞い申し上げます

(写真1=サンクトペテルブルクのモスクワ駅。モスクワのレニングラード駅との間860キロを4時間45分で結んでいる。終着駅の旅情が漂っている。2010年8月7日撮影) 8月16日は夏休みのため記事の更新は行いません(ページトップの写真は挨拶状…

暑中お見舞い申し上げます

(写真1=ドイツ国鉄デュッセルドルフ中央駅。ノルトライン=ヴェストファーレン州の州都であり、ICEなどの国際列車や国内列車など多数の路線が乗り入れている。2009年9月16日撮影) 8月15日は夏休みのため記事の更新は行いません(ページトッ…

暑中お見舞い申し上げます

(写真1=パリ北駅。パリのターミナル駅は方面別となっていて、北駅はロンドン行きのユーロスターやアムステルダム行きのタレス特急などが発着し極めて国際的。2008年7月12日撮影) 8月14日は夏休みのため記事の更新は行いません(ページトップの…

詩情豊かな釧路

(写真1 米町公園に建つ啄木の歌碑)漂う最果ての旅情 このたびの北海道旅行では釧路に1泊した。 釧路は道東経済の中心だし、道東観光の拠点でもあり、道東では最も大きな都市。玄関口が釧路駅だが、駅周辺の街路は大方の北海道の都市同様碁盤の目のように…

荒川区に吉村昭記念文学館

(写真1 再現された書斎の様子)ゆいの森あらかわ内 先日、このブログABABA'sノートに三陸鉄道北リアス線島越駅の吉村文庫について書いたら、友人から荒川区にこんなのがあるよと言って吉村昭記念文学館を紹介された。 吉村は荒川区の生まれで空襲で家が焼…

梅雨明け?

(写真1 真夏を感じさせるヒマワリ)咲いている花は夏真っ盛り 北九州など豪雨で大きな被害に遭われている方々には申し訳ないが、首都圏では雨らしい雨も降らずまるで梅雨明けしたような天候が続いている。 花々はそうした季節をいち早く感じ取って、咲いて…

島越駅と復活した吉村文庫

(写真1 三陸鉄道北リアス線のカルボナード島越駅)6年目の被災地へ(4) 三陸鉄道北リアス線島越駅は、宮古駅から7つ目、33.4キロ、列車で40数分のところ。陸路ではとても不便で自家用車で約2時間ほどもかかる。 ここは、駅舎が流出するなど北リ…

山田線の復旧工事進む

(写真1 駅構内の階段が完成していた陸中山田駅)6年目の被災地へ(3) 甚大な被害となった岩手県沿岸部の鉄道だが、復旧は各社各線が各様となった。全体的には山田線の帰趨がはっきりしやっと復旧の全体像が見えてきたというところだった。 岩手県沿岸部…

釜石から田老へ

(写真1 6年目にして初めて住宅が建ちはじめた大槌市街)6年目の被災地へ(2) 釜石を後に国道45号線の北上を続けた。鉄道でいえば、山田線の沿線ということになるが、津波被害のもっとも甚大だった地帯でもある。 壊滅した大槌で、新しい道路が引かれ…

6年目の被災地へ(1)

(写真1 陸前高田では14.1メートルもかさ上げして新市街地を建設していた)風化はさせない 先週は三陸に行ってきた。27日に現地に入った。 東日本大震災発生以降毎年欠かさず3.11の前後に被災地を訪れてきていた。ただ、昨年が5年目の節目だったの…