ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

04 身辺雑記

〝夢の湯〟

(写真1 夢の湯外観) 会津高原尾瀬口駅前の一軒宿 野岩線に乗っていると、長いトンネルを抜けて会津高原尾瀬口到着の車内アナウンスが聞こえたころ、左窓川向こうに一軒宿が見えてくる。駅から徒歩数分、〝夢の湯〟である。 (写真2 野岩線電車から見た〝…

春うららか

(写真1 色とりどりの花壇) うれしい春暖の候 うららかな春。思わず散策の足も伸びる。いつもなら1時間程度の散歩が、先日は2時間半にも及んだ。さすがに2時間を超すとやや疲れるが、足が痛くなるというほどでもない。 冬が終わり春になって一斉に花が…

ピアノソナタ

(写真1 ピアノ曲が収録されているCD集) 音楽の好みにも変化 このごろは家にいる時間が長いから、音楽もよく聴いている。 ただ、私は不器用で、音楽を聴きながら本を読んだり、音楽を聴きながら原稿を書いたりするということができない。BGMのつもり…

ピアノ教室の発表会

(写真1 発表会における演奏の様子) 習い事の集大成 子どもの習い事に発表会はつきもの。多くの場合、1年の集大成として開催される。教室単位で開かれるのが一般的だが、複数の教室が合同で開催する場合も少なくない。 生徒にしてみれば、ちょっと背伸び…

春爛漫

(写真1 白とピンクが美しい源平モモの花) 散策が楽しいい季節 サクラが咲いて一気に春爛漫となった。 春爛漫とは、春に花が一斉に咲き出す様を表すようだが、なるほど、様々な花が見つけられて散策が楽しくなる。 源平モモがいつも通る道すがらのお宅に咲…

盛岡逍遙

(写真1 町家が並ぶ鉈屋町界隈) 落ち着いた佇まい 三陸からの帰途は盛岡に寄った。三陸からの帰途には毎年盛岡で途中下車しており、昨年はコロナのこともあってそもそも三陸に出かけなかったので今年は2年ぶり。 盛岡では短い滞在時間だし何ほどのものも…

SAVE IWATEのこと

(写真1 災害公営住宅としては最後のオープンとなった南青山アパート) 10年間続けてきた復興支援活動 SAVE IWATE(セイヴ・イワテ)とは、盛岡を拠点に東日本大震災からの復興支援活動を行っている法人団体。2011年の震災直後にボランティア団体とし…

宮古から田老そして島越へ

(写真1 防潮堤の上から見た田老の街) 大震災から10年目の被災地へ③ 宮古では1泊し、翌日さらに三陸鉄道(三鉄)を北上し、田老から島越へと向かった。前日の雨はやまず、かえって風雨は強まっている。しかも寒い。 (参考1 被災した工場には〝全員無…

陸前高田から大船渡そして宮古へ

(写真1 大船渡線BRTと三陸鉄道が接続する盛駅) 大震災から10年目の被災地へ② 陸前高田からは再び大船渡線BRTで大船渡へ向かった。雨は強まるこそすれ弱まる気配はまったくない。車窓から写真を撮ろうにも曇ってうまくいかない。 (写真2 風光明…

大震災から10年目の被災地へ①

(写真1 復興で生まれ変わった陸前高田の新市街) 岩手県沿岸部を北上 2011年3月11日に発生した東日本大震災からちょうど10年目。昨年こそコロナの影響で来られなかったが、震災直後から私は毎年欠かさず被災地を訪れてきた。今年もコロナは収まっ…

雑司が谷街歩き

(写真1 雑司が谷の大門ケヤキ並木) 笠間稲荷の門前町 雑司が谷とは、東京・豊島区の地域。町名では南池袋から雑司が谷にまたがる。大きくは山手線の池袋から目白に至る内側(東側)にあたり、西を明治通りが南北に走り、南にを不忍通り・目白通りがあり、北…

ハクモクレンもコブシも

(写真1 純白の花が美しいハクモクレンの花) 春 進む まだ朝晩では寒い日もあるものの、春は着実に進んでいる。花の美しい季節になってきて、朝夕の散策が楽しくなる。 ハクモクレンが咲き出した。真っ白な花がとても美しい。すっかり花が開いてしまうより…

高知から春届く

今年も四万十文旦 今年も高知から文旦が届いた。清流四万十川流域の生産農家から直接送ってもらっているもので、生産農家では1月には収穫しているのだそうで、その後50日ほど追熟してから出荷しているとのこと。 段ボールの箱を開けると、かぐわしい香り…

春が来た

(写真1 アシビの花) 三寒四温の気候 三寒四温とは、そもそも中国や朝鮮半島において、冬に寒い日が三日続いた後に暖かい日が四日続くところからきた言葉のようだが、近年の日本では、早春の変わりやすい気候をさすようになった。 ここでもそのように遣わ…

笠間にて

(写真1 日本三大稲荷の笠間稲荷神社) 笠間稲荷の門前町 冬の日差しを選んで茨城県の笠間を訪れた。笠間は、茨城県の中部、水戸の西に位置し、栃木県境に近い。笠間稲荷の門前町として栄え、笠間焼で知られる陶器の町でもある。古くは笠間藩の城下町でもあ…

春を見つけた

(写真1 濃い紅色をした寒梅) 梅と椿咲く まことに寒い日が続いている。今年はことのほか寒いのではないか。もっとも、毎年同じように感じてはいるが。 そうした中で、散歩の途中で春を見つけた。一つは梅の花。ちょっといくら何でも早すぎると思ったが、…

春遠からじ

(写真1 うっすらと赤く染まりだした冬のあけぼの) 冬来たりなば 冬来たりなば春遠からじ。 イギリスのロマン派詩人シェリーの詩の一節で、辛いことがあっても耐えていればいずれは幸せがやってくるというのが本来の意味らしいが、寒く厳しいとはいっても…

2021年の初詣

(写真1 1月4日神田明神の様子) 空いていた神田明神 例年なら元旦に出かけている初詣。今年は4日になって神田明神にお参りした。神田明神は、明治神宮や浅草寺ほどの規模ではないが、江戸総鎮守の格式もあり人気の神社。例年、スーツ姿のサラリーマンの…

冬の風物詩

(写真1 灯油の移動販売) 灯油の移動販売も 暖かい日もあったりするが確実に季節は晩秋から冬へと進んでいる。 冬の風物詩といえば何を思い浮かべるだろうか。 もっと寒くなれば、朝、霜が降りていれば冬の到来を強く感じる人は多いに違いないが、まだ、晩…

コウノトリを目撃

(写真1 飛び立ったコウノトリ。木とかぶってちょっと見にくいが。大きさは実感できる) 千葉県野田市のゴルフ場で 千葉県野田市のゴルフ場でプレー中、コウノトリを目撃した。 9番ホールの池で餌をついばんでいたもので、ドジョウでもいたものか一生懸命…

ヤマト帰る!

(写真1 帰ってきて羽を休めるヤマト) 千葉県野田市こうのとりの里で 千葉県野田市こうのとりの里から放鳥されたヤマトが帰ってきていることが確認された。 ヤマトは、野田市こうのとりの里で飼育中のつがいから3年前に誕生したもので、その後放鳥されて…

秋葉原に〝駅ピアノ〟

(写真1 秋葉原駅の駅ピアノの様子) 構内で自由にピアノ JR秋葉原駅中央口改札内コンコースに〝駅ピアノ〟が置かれていた。 駅ピアノとは、駅構内に設置されているピアノのこと。通行者はだれでも自由に弾くことができるのが特徴で、パブリックな空間に…

ハヤトウリ

(写真1 ハヤトウリの果実) シャキシャキした食感 ご近所からハヤトウリ(隼人瓜)をいただいた。洋梨のような形をしている。 南米原産なそうで、初め、大正時代に鹿児島に入ってきたためにこの名があるようだ。つる性の植物で、多数の果実をつけるという…

岩瀬浜逍遙

(写真1 古い家並みが続く岩瀬浜の通り) 北前船の港町 岩瀬浜は、富山市の北部、富山湾に面した港町。江戸時代、北前船の寄港地として栄え、当時の回船問屋が軒を並べ、往時の殷賑を今に伝えている。 岩瀬浜への最寄り駅は、富山地方鉄道富山港線の終着駅…

季節は晩秋へ

(写真1 見事なニシキギの紅葉) うれしい小春日和 晩秋といえばどこかしらもの悲しさにもつきまとわれるが、うれしいのは小春日和。体を伸ばして大きく深呼吸をしたくなる。 小春日和なら散歩の足も伸びるが、紅葉がどんどん進んでいて美しい色彩を見せて…

街路の彫刻

(写真1 美しい紅葉と彫刻。作品は岩田健「二人と猫」) 芸術の秋演出 紅葉が美しい季節になってきた。落ち葉を踏みしめながら歩くのも気持ちがいい。とてものんびりした気持ちになれる。 いつも散策で訪れる近所の公園の外周道路には、数百メートルにわた…

井川というところ

(写真1 井川ダム。展示館から見下ろしたところ) ああ!大井川鐵道の旅③ 大井川鐵道を起点の金谷から乗り込み、千頭で乗り継いで終点の井川に降り立った。金谷-千頭間が大井川本線、千頭-井川間が井川線である。千頭で運転系統が大きく変わるため直通でき…

秋を拾う

(写真1 キンモクセイの花) めっきり寒く めっきり寒くなってきた。ついこの間まで暑いといって汗を流していたのに、彼岸が過ぎたら急に涼しくなり、このごろでは朝晩は寒いくらいだ。日が短くなっていて、いつものウォーキングに出る朝の5時ではまだ薄暗…

『論語義疏』最古の写本公開

(写真1 会場に展示されていた『論語義疏』の写本) 慶應義塾図書館貴重書展示会 「古代中世日本人の読書」をテーマに丸善丸の内本店ギャラリーで開催されていて、慶應義塾図書館が所蔵する漢籍100点が出品されている。 注目されたのは初公開となった『…

第38回メトロ児童絵画展にぎやかに

(写真1 作品展示の様子) 独創的視点と自由な発想 第38回メトロ児童絵画展(主催メトロ文化財団、協力東京メトロ)の入賞作品が地下鉄銀座線三越前駅のコンコースに展示されている。 8,063点もの応募があったそうで、このうち特選30点、入選70…