ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

03-04 音楽ノート

<ミサ・ソレムニス>

(写真1 <ミサ・ソレムニス>のCDとベートーヴェンTHE COMPLETE WORKSのボックス) ベートーヴェンの荘厳ミサ曲 ベートーヴェンの荘厳ミサ曲である。ソレムニスとは荘厳の意。 ベートーヴェンが作曲した全曲をワーナーのTHE COMPLETE WORKSで毎日聴いてきた…

ベートーヴェン全曲鑑賞

(写真1 ボックスセットの内容。奥がボックス) CD80枚を聴き通す ベートーヴェンが作曲した楽曲すべてを集めたTHE COMPLETE WORKS(作品全集)。CD80枚のボックスセットになっていて、レーベルはワーナークラシックス。 これを毎日1枚ずつ聴いて…

ベートーヴェン全集

(写真1 ボックスセットの外観) CD80枚のボックスセット ベートーヴェンのTHE COMPLETE WORKS(作品全集)である。CD80枚のボックスセットになっていて、レーベルはワーナークラシックス。 これを9月下旬に購入して、毎日1枚ずつ聴いている。こ…

ベートーヴェンの交響曲全集

(写真1 交響曲全集のCD外装) ワルター指揮コロンビア交響楽団 ベートーヴェンの楽曲。まずピアノソナタ全32曲をウイルヘルム・ケンプのピアノ全集(CD8枚)で聴き、次にピアノ協奏曲全5曲を内田光子ピアノ、クルト・ザンデルリング指揮ロイヤル・コ…

ベートーヴェンのピアノコンチェルト

(写真1 内田光子ピアノによるベートーヴェンのピアノコンチェルト全集のCD外装) 内田光子による全集 自宅に籠もった生活が続いているから音楽はよく聴いている。これまでも音楽は好きで、朝のコーヒーを飲みながらCDをかけていた。ただ、それもこれま…

ピアノソナタ

(写真1 ピアノ曲が収録されているCD集) 音楽の好みにも変化 このごろは家にいる時間が長いから、音楽もよく聴いている。 ただ、私は不器用で、音楽を聴きながら本を読んだり、音楽を聴きながら原稿を書いたりするということができない。BGMのつもり…

コンサート『三木香代&森知英ピアノデュオの夕べ』

(写真1 開催案内のチラシ。写真左:三木香代、右:森知英) 連弾と2台ピアノの演奏 カワイ表参道のコンサートサロンで開かれた。お二人はいずれも脂ののりきった実力派。 演奏は、すべて連弾と2台ピアノばかりで、まさしくピアノデュオだった。 初めに、ベ…

金子三勇士ピアノコンサート

(写真1 開演前の会場の様子) 新しい時代をつくるクラシック 12月2日新宿文化センター大ホールで開催された。 金子三勇士(かねこみゆじ)は、人気の若手ピアニスト。群馬県高崎市生まれ30歳。父日本人、母ハンガリー人。バルトーク国際ピアノコンクー…

ミロスラフ・クルティシェフピアノリサイタル

(写真1 演奏会場の様子) ロシア気鋭のピアニスト 8日築地の浜離宮朝日ホールで開催された。 ミロスラフ・クルティシェフは、ロシア気鋭のピアニスト。レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ34歳。第13回国際チャイコフスキーコンクール(4…

N響 夏 2019

(写真1 演奏開始直前の客席の様子) ロシアとフィンランド 北国の叙情 NHK交響楽団の演奏会が7月19日、NHKホールで行われた。毎年夏恒例の一般向けの演奏会で、スポンサー岩谷産業。指揮はモスクワ生まれのディマ・スロボデニューク。 今年の演目…

演奏会「N響 夏2018」

(写真1 演奏者が舞台に集まり始めたころの様子) コンサートつづき 二日続けてのコンサート。先週木曜日19日にしずくいし夏の音楽祭2018東京公演を代々木上原のこぢんまりとしたホールで楽しみ、翌20日金曜日にはやはり代々木のNHKホールでNH…

林智之メモリアルコンサートVol.2

(写真1 ミュージックキャンプ受講生も加わった演奏直前の様子) しずくいし夏の音楽祭東京公演2018 すっかり定着したしずくいし夏の音楽祭東京公演。今年も7月19日代々木上原のムジカーザで行われた。昨年に引き続き、2016年に逝去された林智之…

新館増設のてっぱく

(写真1 南館に展示されているE5系東北新幹線と400系山形新幹線のそれぞれ先頭車両) 鉄道博物館がリニューアル さいたま市大宮区の鉄道博物館(てっぱく)が、新館を増設し、本館もリニューアルしてオープンした。 本館を中心に新館を南館とする配置…

東大でジャズ

(写真1 イベントの模様)柏キャンパス大気海洋研究所 ブルース・ナイト・オブ・カシワというジャズの催しが6月2日に行われた。会場は東京大学柏キャンパスの大気海洋研究所に隣接した学内食堂「お魚倶楽部はま」付近。 今年が3回目で、周辺の市民に広く呼び…

昼下がりのシャンソン

(写真 ライブの様子)新宿・シャンパーニュ 昨日3日日曜日は、新宿のシャンパーニュで開かれた「昼下がりのシャンソン」と題するライブを楽しんだ。 シャンパーニュは、45年を超す歴史を有するシャンソン専門のライブハウスとして知られ、連日、多彩なゲ…

花まつりコンサート

(写真1 コンサート会場、開演前の様子)演奏者との交流も楽しく 釈迦の誕生を祝う降誕会のコンサートが4月8日横浜市の曹洞宗大本山総持寺境内鶴見大学記念館で開催された。 この日はお釈迦様の誕生日であり、初めに総持寺高屋継仁老師による声明奉演が行…

古書店街の名画座神保町シアター

(写真1 神保町シアターの外観)『山の音』を見た 神保町にはちょくちょく行く。古書店をのぞきながら思わぬ本を見つけて馴染みの喫茶店でひもとくのは至福の時である。 神保町では映画もよく見る。新作ものでは岩波ホールだが、旧作ものでは神保町シアター…

スマートフォンの写真

(写真1 スマートフォンの画像)比較してみれば この頃ではスマートフォンのカメラ機能が発達していて、結構な写真を写すらしい。特に女性に多いようだが、あらゆる場面でスマートフォンで写真を撮っている。自撮りなどという機能もあるから自分も写しこん…

素晴らしい東洋文庫ミュージアム

(写真1 圧巻のモリソン書庫)東洋学の世界的一大研究図書館 静雅堂文庫を見学したことから触発されて久しぶりに東洋文庫を訪ねた。 東洋文庫は、文京区本駒込所在。駒込駅に近く、不忍通りに面している。 静雅堂文庫も東洋文庫もその生い立ちからするとい…

岩波ホールが創立50周年

(写真1 ロビーに掲示されている上映した映画のパンフレット)独自のコンセプト貫く 岩波ホールが創立50周年を迎えたという。ミニシアターの先駆け的存在で、1968年2月9日の開館である。 白山通りと靖国通りがクロスする神保町交差点の角、岩波神保…

第10回白堊芸術祭盛大に

(写真1 盛況の展覧会場の模様) 同窓会の展覧会 神田神保町の文房堂ギャラリーで開かれている。 白堊芸術祭とは、高校時代の在京同窓会が主催する展覧会で、今年が10回目。 今回は75人の出展者から100点を超す出品があって大変な盛会となった。 出…

森知英ピアノリサイタルで熱演

(写真1 演奏を終えてロビーに出てきた森知英さん)Russian Romance 11月18日東京オペラシティリサイタルホールで開催された。 森知英はそろそろベテランの域に入ってきた人気のピアニスト。この頃では室内楽なども手がけるほか、音楽コンクールの審査…

展覧会「1968年」無数の問いの噴出の時代

(写真1 会場入口の看板。何やら大学で見かけるタテカンに似ている)歴史になったか学生運動 千葉県佐倉市の国立歴史博物館で開催されている。 1968年に象徴的に集約されるように1960年代後半のベトナム反戦運動や全共闘運動に焦点を当て歴史として…

オペラの楽しみ

(写真1 鑑賞会の様子)座談とCD鑑賞会 高校時代の仲間たちが輪番に話題を提供する集まりが先日あった。もう10数年も続いていて、かつては仕事に関することが中心だったが、古希も過ぎたこの頃は趣味の話題が多くなった。 隔月に開催していて先日はオペ…

戸田泰生画「街・実・虚」

(写真1 自身の作品「街・実・虚」と並んで戸田泰生さん)七十の手習い 趣味が高じて 上野の東京都美術館で開催されていた純展に出品されていた。 純展とは絵画の公募展。半世紀近い歴史を数え大変伝統のある展覧会で、今年も200人を超す出品があり大規模…

特別展「漢字三千年」

(写真1 文字が刻まれた兵馬俑(部分)。左胸に不の文字)漢字の歴史と美 昨年10月から全国各地を巡回してきていてやっと最終開催地群馬県の高崎シティギャラリーで開催中のところをつかまえられた。 中国の17の博物館・研究機関の協力によって国家一級文…

しずくいし夏の音楽祭東京公演2017

(写真1 演奏が終わって挨拶する演奏者たち)林智之メモリアルコンサート 今年もミューゼシードのメンバーによって代々木上原のムジカーザで行われた。7月26日水曜日。 そもそも「しずくいし夏の音楽祭」とは、岩手県雫石町で毎年8月に開催されている室…

演奏会「N響 夏2017」

(写真1 演奏者たちが舞台に登場し始めた会場の様子)親しみやすい選曲 NHK交響楽団による夏恒例の東京公演。14日NHKホールで開かれた。スポンサー岩谷産業。 定期演奏会などと違ってクラシックファンに限らず一般が対象だから毎回親しみやすいプロ…

写真展「日本の海岸線をゆく」

(写真1 開催案内のパンフレット。上段の写真は平寿夫「九鬼の送り火」)日本写真家協会創立65周年記念 横浜のニュースパーク(日本新聞博物館)で開催されている。 123人の作品約180点が出品されていた。大半は会員であるプロのものだが、10数人…

展覧会『日本、家の列島』

(写真1 ミュージアムで配布されていたパンフレットから引用)パナソニック汐留ミュージアム 住宅建築の展覧会である。4人のフランス人建築家らが日本の住宅に注目、ヨーロッパで行った展覧会の巡回帰国展である。 会場は、港区東新橋。高層ビルが建ち並ぶ…