ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

01-08 車掌車

若桜鉄道八東駅のワフ35597

(写真1 若桜鉄道八東駅構内に留置されている緩急車ワフ35597) シリーズ車掌車を訪ねて 八東駅(はっとうえき=鳥取県八頭郡八頭町)は、若桜鉄道路線起終点のほぼ中間に位置する。 若桜鉄道で終点若桜を目指していたら、途中の八東駅で構内に緩急車が…

若桜鉄道若桜駅のヨ8627

(写真1 若桜駅の車庫に入庫してある車掌車ヨ8627) シリーズ車掌車を訪ねて 若桜駅(鳥取県八頭郡若桜町)は、若桜鉄道の終点。いかにも行き止まりの終着駅の旅情を色濃くし、駅前の街路と合わせ落ち着いて魅力的なたたずまいを見せている。 (写真2 …

はじかみ池公園(兵庫県三田市)のヨ8682

(写真1 はじかみ池公園の車掌車ヨ8682) シリーズ車掌車を訪ねて はじかみ池公園は、兵庫県三田市あかしあ台所在。神戸電鉄公園都市線南ウッディタウン駅すぐ。 車両は、公園の入口すぐそばに置かれていて、蒸気機関車+荷物車+車掌車が連結されて展示…

これも車掌車?

(写真1 清里-野辺山間で目撃したこれは車掌車?) 小海線車窓から目撃 先日、小海線の旅をした際、清里駅を出て野辺山駅との間左窓に車掌車らしきものが目撃できた。 JR最高地点の標柱を撮影しようとカメラを構えていたところ、大きな標柱を過ぎて間もな…

しなの鉄道平原駅のヨ14364

(写真1 平原駅で駅舎として使われている車掌車) シリーズ車掌車を訪ねて 東御市梅野記念絵画館を見学したあと田中駅に戻り、しなの鉄道で軽井沢に向かった。 そうすると、田中から三つ目、小諸の次の平原は駅舎が車掌車ではないか。これはまったく想定し…

韮崎中央公園のヨ5000形

(写真1 EF15電気機関車を先頭に無蓋貨車3両に続いて最後尾にヨ5000形車掌車を連結し貨物列車の編成で展示されている) シリーズ車掌車を訪ねて 小海線の旅の途次、小淵沢の手前、中央本線を韮崎で下車し、韮崎市中央公園の車掌車を訪ねた。 韮崎…

レムフ10000の車掌室

(写真1 レムフ10000全景) シリーズ車掌車を訪ねて 鉄道博物館に展示されている。車両ステーションの左側最も奥に展示されており、EF66に連結されてコキ50000とレムフ10000が並んでいる。 レムフ10000形貨車とは、鮮魚専用高速貨…

久留里線沿いの車掌車

(写真1 ワフ29500形緩急車ワフ29829) シリーズ車掌車を訪ねて 車掌車を訪ね歩いている。基本的に車掌車はもはや貨物輸送の事業用貨車として使用されることはなく、全国に現存する車掌車は120両ほどらしい。このうち動態保存されているものは…

鉄道車両博物館「ポッポの丘」再訪

(写真1 ポッポの丘に展示されている車掌車。手前からヨ13959、ヨ14202、ヨ14157、ヨ8818と先頭は気動車)シリーズ車掌車を訪ねて ポッポの丘とは、房総半島の山中にある鉄道車両の博物館。千葉県いすみ市にあり、いすみ鉄道上総中川駅…

とみあさ公園のヨ13973

(写真1 とみあさ公園の車掌車ヨ13973)シリーズ 車掌車を訪ねて とみあさ公園は、栃木県佐野市所在。東武佐野線・JR両毛線佐野駅からタクシーで約5分ほど。佐野市文化会館に近く、住宅街の中にある。 公園は、子ども向けの遊具があるほかはベンチも…

八甲田丸の車掌車

(写真1 八甲田丸の船内に保存されている車掌車ヨ6798)シリーズ車掌車を訪ねて 青森駅で連絡橋を渡っていると、長いホームの先に並行するように大きな船が見える。かつての青函連絡船八甲田丸で、現在はメモリアルシップとして海上博物館となっている…

根室本線別当賀駅の車掌車

(写真1 奇妙なほどの静けさが漂う別当賀駅の佇まい。)シリーズ車掌車を訪ねて 根室本線を根室から釧路へと向かい、西和田駅に続いて別当賀駅(べっとがえき)を訪ねた。 別当賀駅は、西和田駅から昆布盛駅、落石駅と続き三つ目である。根室駅からなら五つ…

根室本線西和田駅の車掌車

(写真1 改造した車掌車が駅舎となっている。1台の自転車が駐輪されているのが不思議な風景となっていた)シリーズ車掌車を訪ねて 西和田駅は、根室本線のうち愛称花咲線と呼ばれる区間にあり、釧路駅から向かうと昆布盛駅と東根室駅の間にある。終着根室…

碓氷峠鉄道文化むら

(写真1 動態保存されているヨ8000形車掌車ヨ8841。EF63に連結されて運転されることもあるという)シリーズ車掌車を訪ねて 体験型鉄道テーマパークである。信越本線横川駅に隣接した横川運転区跡地にある。信越本線はかつては高崎駅から直江津…

ポッポの丘 鉄道車両博物館

(写真1 構内入れ換え作業用気動車に牽引されて展示されている3両の車掌車)シリーズ車掌車を訪ねて ポッポの丘とはレトロな鉄道車両を集めた博物館のことである。千葉県いすみ市所在。房総半島の山間部に位置する。いすみ鉄道の国吉駅からタクシーで10…

根室本線尾幌駅駅舎の車掌車

(写真1 根室本線尾幌駅の待合室として使われている車掌車)車掌車のある風景 選 車掌車を改造し駅舎(待合室)として利用している例が少なくない北海道で、ここは根室本線の尾幌駅である。厚岸郡厚岸町所在。 根室に向かうと釧路から五つ目。犬やウサギの…

根室本線花咲駅駅舎の車掌車

(写真1 根室本線花咲駅の駅舎として使われていた車掌車)車掌車のある風景 選 根室本線の花咲駅である。駅舎が車掌車である。北海道ではことのほか車掌車を駅舎として利用する例が数多い。 これは2010年2月12日の撮影だが、ここは駅自体が2016…

明知鉄道の車掌車

(写真1 SLに牽引され子どもたちを乗せて構内走行する車掌車ヨ18080)車掌車のある風景 選 明知鉄道明智駅(岐阜県恵那市)で、車掌車を牽引してSLが構内運行されている。 2016年3月20日から始まったイベントで、SL(蒸気機関車)はC1…

角田市中央公園のヨ13797

(写真1 ディーゼル機関車DE1086と連結されて展示されている車掌車ヨ13797)シリーズ車掌車を訪ねて 阿武隈急行線角田駅下車。駅からタクシーで10分ほど、阿武隈川を渡った対岸にあった。なかなか広大な公園で運動公園などで構成されており、…

秩父鉄道車両公園

(写真1 三峰口駅構内。転車台の右が貨車が並ぶ秩父鉄道車両公園)シリーズ車掌車を訪ねて 秩父鉄道三峰口駅構内に隣接してある。埼玉県秩父市所在。 秩父鉄道は、埼玉県の北央部から南西部に向け羽生駅から三峰口駅を結ぶ路線(秩父本線)。途中、熊谷や長…

那珂川清流鉄道保存会

(写真1 ヨ6000形のヨ6786)シリーズ車掌車を訪ねて 那珂川清流鉄道保存会は、栃木県那須烏山市所在。烏山線烏山駅からバスで15分ほど。那珂川の畔にある。この川は鮭がここまで遡上してくることで知られる清流である。 保存会の車両基地を訪れて…

SLキューロク館

(写真1 蒸気機関車を模したSLキューロク館と左奥は真岡駅駅舎)シリーズ車掌車を訪ねて SLキューロク館は、真岡鐵道真岡駅に併設されている鉄道博物館。埼玉県真岡市所在。真岡市SLの走るまち拠点施設として位置づけられている。 蒸気機関車4両が静…

宗谷本線勇知駅

(写真1 宗谷本線勇知駅)鉄道のある風景 選 宗谷本線勇知駅。北海道稚内市。宗谷本線で終着駅稚内の三つ手前の駅である。なお、駅舎は車掌車の転用である。2009年10月13日の撮影で、この時は駅舎の塗装が剝げかかっていたが、2016年3月に再訪…

住宅街の車掌車

(写真1 住宅街の庭先に鎮座している緩急車)シリーズ車掌車を訪ねて 大田区東雪谷三丁目所在。 緩急車である。緩急車とは、貨物も積めるようになっている車掌車のこと。ともに事業用貨車で、車掌室と貨物室で構成され、ブレーキが付いている。なお、ブレー…

内牧公園の東武鉄道貨車

(写真1 内牧公園で管理事務所として使われている車掌車と有蓋貨車)シリーズ車掌車を訪ねて 春日部市内牧3090番地所在。東武鉄道春日部駅西口から朝日バス春日部エミナース行き乗車約15分、共栄大学入り口下車徒歩7分ほど。歩くなら北春日部駅から…

長戸路児童公園の東武鉄道車両

(写真1 連結されて展示してあるED5020とヨ126)シリーズ車掌車を訪ねて 埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台東一丁目所在。最寄り駅は東武鉄道日光線杉戸高野台駅。春日部から4駅目、西口すぐ。児童公園になっていて、この日も近所の保育園の子どもたちが…

世田谷公園の鉄道車輌展示

(写真1 世田谷公園に連結して展示してあるD51形蒸気機関車とヨ5000形車掌車)シリーズ車掌車を訪ねて 世田谷公園は世田谷区池尻一丁目所在の区立公園。最寄り駅は田園都市線池尻大橋駅だが、歩くと20分近くもかかり、渋谷駅からのバスが便利。東…

昭和の杜博物館

(写真1 昭和の杜博物館に展示されている車掌車ヨ13712車両)車掌車ヨ13712車両 千葉県松戸市にある。足の便は必ずしもよくはないが、北総鉄道北総線秋山駅あるいは武蔵野線・北総線東松戸駅から徒歩15分ほどか。なお、千葉市にある昭和の森公園…

東武鉄道ヨ101形

(写真1 東武鉄道ヨ111車掌車模型)私鉄車掌車の代表格 友人が贈ってくれた。私の車掌車好きを知ってのことらしい。添えられた手紙には「貨物列車の末尾にポッッと赤いランプが点る風情は失いたくないもの」と記してあって、「もはや絶滅危惧種であり(…

笹田昌宏『車掌車』

車掌車へのほとばしる愛情 車掌車の全容が概説されている。いやあ、それにしても素晴らしい。車掌車に関してこれほどまとまった本の刊行はわが国では初めてではないか。それも、オールカラーの写真がふんだんに載っているムックだから読み進むに楽しい。車掌…