ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

テレビ電話とネット書店

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(写真1 我が家のテレビ電話の様子=相手がスマートフォンだから画面がやや小さい)

LINEとAmazon

 折から続く外出自粛。車でわずか30分ほどの距離に住んでいるのだが、孫の顔も見られないとぼやくのはおばあちゃん。そこで活躍しているのは我が家ではテレビ電話。
 様々な会社からサービスが提供されているようだが、我が家ではLINEというソフトを使っている。相互にLINEに加入していれば、パソコンやスマートフォンを使ってテレビ電話ができる仕組み。これなら孫の生き生きした顔を見ながら会話ができるからとても楽しい。家内もうれしいようだし、孫たちも元気な様子を伝えてくれている。全国どこと話しても無料というのが素晴らしい。
 一方、図書館も休みだし、書店も閉じたまま。子どもたちの読書機会が減るのが何よりも困る。そこで、5人いる孫たちにリクエストさせて、ネット書店から本を贈ってやったらとても喜ばれた。
 これにはAmazonを利用したのだが、この通販会社はすごい。注文した翌日には本が届いていた。私は以前からちょくちょく利用していたのだが、プレゼントの場合メッセージまで添えられるというのもうれしい。しかも会員なら送料無料。
 否応なくはじめたことではあるが、在宅勤務やテレビ会議などと、このたびのコロナ騒ぎを機会に少しずつ社会の仕組みが変わってきているのかもしれない。

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(写真2 リクエストした本を手にする孫たち)