ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

一輪挿し

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(写真1 このバラはとても香りがいい。摘んだときにはまだつぼみ程度だったのに挿していたら1日で大きく花が開いた)

手軽な彩りに楽しさ

 せっかく満開になるまで育てたチューリップの花を全部摘み取ってしまったという悲しいニュースが報じられていたが、我が家の近所の公園でもバラ園が閉ざされている。垣根越しにのぞくとそろそろ見ごろになろうかという時期だから残念だ。

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(写真2 カーネーションは娘が家内に贈ってきた)

 ところで、我が家では、庭の花を摘み取って一輪挿しにしている。どこのお宅でもやっていることではあるのだろうが、気軽にあちこちに置いておけるところがいい。出窓やトイレなどちょっとしたところだけでも彩りがあるから楽しい。
 現在はバラが3種類のほか時節柄カーネーションや白菊なども挿している。
 一輪挿しの容器も凝ったものではなくて、旅先で見つけたものなど様々で、何しろ手軽さが一輪挿しのいいところだろう。

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(写真3 白菊は秋の季語だが、年中手に入る)