ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

有明の月

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(写真1 高いところにのぼった月=1月21日午前6時22分)

一月の二十六夜

 早朝のウォーキング。毎朝6時に家を出るのだが誠に寒い。しかし、身は引き締まるから気持ちはいい。歩いているうちに温まってくるし。
 歩いていると、6時10分過ぎ頃から東の空が朱く染まり出すのだが、21日は幸い快晴で、その明け始めた空の高いところに細い月がくっきりと見えた。
 三日月とは反対に、右側が大きく欠けている。夜が明けてなお空に残っている月を有明の月と呼ぶが、ただ、有明の月というのは中秋の名月の後のことばかりとこれまで思い込んでいた。季語も秋だし。
 しかし、調べてみると、有明の月とは夜が明けても空に残っている月の総称のようだ。なお、今月21日の月齢は25.9だということ。つまり二十六夜ということか。
 いずれにしても、明るんだ空にくっきりと月が見えることはうれしいこと。日頃から夜空を見上げる習慣があるが、夜が明けて月がくっきりと見えたことは、早起きへのご褒美だったのかもしれない。