ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

梅雨入りの花

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(写真1 梅雨入りの風物詩アジサイの花)

アジサイとタチアオイ

 梅雨入りして気温が多少落ち着いた。
 私は花によって季節の遷ろいを知らされることが多い。
 梅雨入りといえばやはりアジサイ(紫陽花)。最も季節感を如実に表す花ではあるだろう。もはやこの時期の風物詩である。広く日本人に好まれ、各地にアジサイ寺があるし、アジサイの名所がある。鉄道と結びつけると、箱根登山鉄道が沿線に咲き誇り車窓を楽しませてくれている。また、夜間にはライトアップもされていて幽玄である。

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(写真2 これも季節感のあるタチアオイ

 梅雨入りから初夏を教えてくれるということではタチアオイ(立葵)もそうだ。梅雨時から順々に咲いていくのでツユアオイ(梅雨葵)という別名もあるそうだ。私はこの花をみると初夏というよりも夏を感じさせられる。
 アジサイにしてもタチアオイにしても丈夫な花なのであろう、散歩の沿道に無造作に咲いているのを見ることができる。
 ほかにはヤマボウシが咲いていたし、クチナシも甘ったるい香りを漂わせている。
 ところで、いつものように近所の公園を散歩していたら、スズメバチトラップが木にくくりつけてあるのに気がついた。ペットボトルを改造したトラップ(罠)で、〝ちかづかないでね!〟と警告してあった。遠くからおそるおそる観察したら、すでに数匹捕獲されていたようだ。

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(写真3 公園の木立にくくりつけてあったスズメバチトラップ)