ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

とんかつ檍

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(写真1 とんかつ檍店舗外観)

とんかつ食べ歩き

 親しい友人たちととんかつの食べ歩きを行っている。
 年に2回ほどで、今回は浅草橋のとんかつ檍(あおき)。住所は台東区浅草橋だが、清洲橋通りを挟んで反対側が千代田区で、三井記念病院にも近く、秋葉原駅昭和通り口から歩いて10分弱。
 ここはかつて丸山吉平という名のとんかつ屋だったが、その主人が自動車事故に遭って再起を断念、現在の檍が引き継いだ。居抜きだったようで、看板が変わっただけで店舗の様子は何も変わっていない。檍は銀座などにも店を出している評判のとんかつ屋。
 店内は、カウンターに10席ほどのほか、入口そばに4脚のテーブル席が一つ。
 この日は3人で出掛けたのだが、三人ともロース好き。この店もロースを売りにしていて、三人ともロースにしたかったのだが一人がカツカレーに回った。実は、カツカレーも評判があって捨てがたかったのだ。

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(写真2 特ロース300グラム)

 ロースは、肉の種類、目方、部位などによってメニューが異なる。
 肉には2種類あって、一つは脂身の多い林SPFといいうもの。千葉・香取の産出だということ。もう一つが赤みに特徴のある秋田ポークこまち。
 ロースを選んだ二人とも肉は林になった。次ぎに300グラムにするか200グラムにするか目方を選ばなくてはならないが、これは目方のみならず部位も変わるのだということ。
 結局、二人とも林の特ロース300グラム(2千円)となった。厚さが3センチはあろうかというほどに分厚くて、なるほど脂がのっている。それでいて脂っこさやくどさはまったくなくて、とんかつはロースに限る派としては堪能した。ただ、300グラムはさすがにボリュームがあって、最後の一切れは連れに譲った。
 もう一人カツカレー(千5百円)を選んだ者は、これも大満足そうで、私もカレーだけ別に注文しようかと(この店ではこういうこともできる)悩んだのだった。

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(写真3 これはカツカレー)