ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

東京都高校生溶接コンクール

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(写真1 開会式に臨んだ選手たち)
溶接甲子園開催に機運
 先週土曜17日、江東区大島の産学協同センターで開催された。また、専門学校の生徒も参加する東京都若手人材育成溶接コンクールも同時開催された。いずれも東京都溶接協会の主催。
 開会式で、東京都溶接協会の横田文雄会長が「溶接を好きになって下さい」と激励。私も「溶接は面白い」と祝辞を述べた。

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(写真2 溶接の模様)
 競技には27人が参加、A-2F(中板下向き溶接裏当て金あり)の課題に取り組んだ。3年生が中心だが溶接を学んでまだ日も浅く、手こずっている様子も見られたが、課題をきちんと仕上げていた。
 このコンクールは教育の一環でもあるが、あくまでも競技であり、成績には順位がつけられる。また、実際の溶接同様に安全作業が重視されており、不安全な行為や状態は減点される。
 最終成績で最優秀者には小池百合子東京都知事から知事賞が授与されることになっている。
 高校での溶接への取り組みは年々盛んになってきており、次の次代を担う人材育成ということで大変心強い。これには各都道府県で開催されているコンクールも側面から後押ししており、全国的な機運に盛り上がってきている。会場でも、溶接協会のみならず高校関係者の間でも全国大会「溶接甲子園」の早期開催を熱望する声が高かった。

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(写真3 競技の様子)