ABABA’s ノート

旅と鉄道、岬と灯台、読書ときどき映画あるいは美術に関するブログです。

紅葉を拾う

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(写真1 紅葉したカエデと競技場の照明灯の間に昇った月)
月と紅葉
 紅葉が美しい時候となってきた。いつも朝の散歩で訪れる近所の公園が真っ赤に燃えてきた。
 月も美しくて、14日のスーパームーンは生憎と雲がかかって見られなかったが、早朝に見られるお月様もなかなか美しく印象的だ。
 朝まだ暗いうちに出かける私の散歩は、家を出てからはしばらくは東に向かって歩いているのだが、ふと振り向くと西の空高く月が輝いている。15日16日あたりは見事なほどの大きな満月だった。夜空に見ていればこれが十五夜あるいは十六夜というのだろうと思われた。
 公園に入る頃には朝焼けも始まっているから、東と西、お日様とお月様が最も美しい瞬間を目撃できることとなる。

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(写真2 歩いているとまるで箱庭のような風景を切り取ることができる)
 この公園はなかなか広くて、日比谷公園の数倍はあろうか。園内には様々な樹木が植えられていて、それらが見事な紅葉となっている。カエデやモミジ、ドウダンツツジなどが真っ赤に染まっている。北海道ならばダケカンバなどはさぞかし美しいのだろうが、ここでは見かけない。
  歩いていると、まるで箱庭のような風景を切り取ることができる。
 また、落ち葉も秋の風情をいっそう色濃しいているようで思わずセンチメンタルになってくる。

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(写真3 落ち葉も紅葉をいっそう美しく演出する)